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請願・陳情

【陳情例】国連人権高等弁務官事務所宛

国連人権高等弁務官事務所宛の陳情例です。

国連への陳情は英語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、アラビア語で記述すれば一般の方でも投書することができます!(下部に和訳を掲載しています)

和訳:押越さんのホームページ(目覚めよ日本! http://liferelax.blog.fc2.com/)より引用

【NPOとして、初めてのお仕事 国連への御挨拶】

2020年2月28日、ジュネーヴにある国連人権委員会にて、国連拷問およびその他の残酷な非人道的な扱いと罰に関する国連特別報告者Nils Melzer教授が、サイバー拷問が存在することを公式に確認し、現在、合法的に取り組む方法について現在調査が進めているという報告を知り、その知らせに大変勇気づけられた者です。
私は日本にてサイバー攻撃を個人的に受けているTIのかたがたと交流し、相談会などを続けてまいりました。私自身も2005年からのTIであり、この活動で関係した標的にされた個人、すなわちTIであるひとびとは数百人になり、そのつながりのひろがりから、サイバーによる拷問と苦痛を受ける者たちの今後の周知活動をすすめるため2020年に東京にてNPO TI JAPANを立ち上げました。 現在日本で、この問題に対して一番活発で大きな団体です。

活動の動画アドレス
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そこでお尋ねいたします。
Nils Melzer教授が進める調査は、現在どのように進捗しており、いつどのように発表がされるのでしょうか?
また被害者の状況などはどのように調べておられるのかもお知らせいただければと思います。
さらに申し上げますと、この調査においてわれわれもご協力ができましたらと望んでおります。TI JAPANから資料の提供などもできますので、その必要がありましたらどうぞご要請をください。
以上、ご返事をお待ち申し上げます。
敬具


NPO TI JAPAN代表
押越清悦
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