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集団ストーカーとは

 一人の人間をターゲットとして多数人で連携しながら、付きまとい・監視を行い、その人が嫌がることを自宅周辺や職場を中心に組織的に行う組織的な犯罪行為のことです。

 集団ストーカーの被害は段階的であって、本人が被害を気付いていないケースが多く、潜在的には日本で2万人近くがターゲットになっていると言われています。

 初期の段階では、自宅周辺住民による警備な監視から始まり、被害がひどくなってくると本人も異変に気づく程度に、毎日連続して下記のような嫌がらせを体感します。

 アメリカでは、「Gang Stalker ギャングストーカー」と呼ばれており、10万人近くが被害者となっておりテレビのニュースでも取り上げられています。訴訟で勝訴したケースも出てきています。

集団ストーカーの被害内容


A 人による嫌がらせ

 
多人数による付きまとい
  毎日、連続してどこへ出かけても多人数により入れ替わり立ち替わり付きまとわれる

 車を使った付きまとい

  高速道路:トンネルに入ると、トラックとトラックの間に挟んで5メートルくらいまで接近。追い越し車線で追い越そうとすると直前に走行車線から前方に飛び出してきてブレーキを踏ませる。
  一般道路:急に車線変更して急ブレーキを踏ませる。スーパーなどで車で出口に向かうと3、4台の車が道を塞いで理由もなく停車し道路に出るまでに時間がかかる(混雑していない平日や人通りの少ない時間帯でもほぼ毎回そうなるため偶然とは考えにくい)

 隣人による待ち伏せ・監視
  毎回決まったタイミング(ドアに鍵をかける時など)で咳払いしたり、自宅の前に待機して睨みつけたりして常時監視しているという威圧感を与える。

 悪評の流布
  自宅周辺やよく訪問する飲食店などで悪評を流布する。

 買い物時に商品の欠品を生じさせる
  
 スーパー等でのつきまといが顕著であることは各被害者で共通しているところ、いつも買う商品・好きな食べ物を調査されており、買い物時に必ずその商品が欠品する。

 電話がつながらない

 特定の窓口に電話することが予定されている場合、多人数により一斉に同じ窓口に電話することで電話が繋がらない状況を生じさせる。あるいは、電力会社など某宗教団体の関係者と思われる方が不在を装ったり、居留守を使うなどして目的が完了できない等。基本的に電話窓口に配置されていることが多く、特に引越しの際に電話する電力・電話・ガス・水道などの会社の窓口には関係者が配置されていると疑う事例が多い。

 顔認証の誤登録

 顔認証を悪用し、防犯登録することで大型ショッピングセンターなどに行くと警備員がすぐ駆けつけて要注意人物として尾行・監視する。集団ストーカー被害者が共通して訴えている被害です。

 敵対行為
  すれ違いざまに見知らぬ人が睨みつけ・唾吐き・「死ね」と罵倒するなどの敵対行為を行う。

 職場での仲間はずれ・悪評の流布・所持品の捜索

  職場で仕事で関わったことが無い方がデスク近くに来て睨みつける。悪評の流布を行う。スケジュールを勝手に書き変える、水筒に異物を入れる、所持品のポケットWifiの電源が入っていたなどの事例が報告されています。
 
 自宅敷地内への糞便や死骸の投機
  玄関前などの目に付く場所に犬の糞を置く。自宅室内に置かれたケースもあり。糞を分析したところ、動物の糞の成分では無く模倣したものであった。

B 物損などの物的な嫌がらせ


家宅侵入

 よく使う物や金品の移動(本人が気づきやすいよく使う物を移動させたり、いったん持ち出してから元に戻す)。被害者が撮影した動画や写真などの決定的な証拠を破壊・データ消去。自宅ドア等に取り付けた防犯カメラのデータ消去(オンラインで撮影した防犯カメラも破壊されます)。カメラは必ず破壊されます。

郵便物の不着

 普通郵便の場合は、送った封筒が届いていない(特に市役所などの公共期間に郵送した場合)、郵便物が届かない、あるいは2〜5日遅れて到着。(同じ市町村内に月曜に郵送して金曜に到着)

自宅内の物品の故障(電気製品など)、盗難

車・オートバイ・自転車へのいたずら
 器物損壊として扱われない軽度のいたずら(絵の具のようなもので色をつける。場所を変えるなど)

警察に被害届を出そうとしても、受理しないことが多数報告されています。特に、110番などの電話窓口や警察署の生活安全課での相談での対応の悪さが指摘されており、自宅付近ではない交番に飛び込みで相談した方がうまくいくケースがあるようです。

C テクノロジーを使った嫌がらせ

  「テクノロジー犯罪」と呼ばれているものです。

盗撮・盗聴

パソコンへのハッキング
 パスワードが勝手に変更される。
メールの削除

電磁波の照射 
 集団ストーカーの被害者は、自宅内での動向を把握するため(起床や外出のタイミングを図る)各被害者ごとの固定周波数を使った電磁波を照射されている。米国の軍事技術の中に電磁波を使って遠隔の人の動きを把握する技術があり、それを応用していると思われる。

音声送信

 頭の中でエレクトーンのような規則的な音が連続して鳴ったり、人の声が聞こえるなどの生理作用を特定の周波数によるマイクロ波を照射して発生させる攻撃